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身近な医療ミス 
カテゴリ:病気とけが
昨日の記事で私の父の話を書いていて思い出しました。
そういえば数年前に一度、父は死にかけたんだった。
その原因は医療ミスでした。

その頃、父はよく腸が引き攣れるといって病院にかかっていました。
その病院でヘルニアと診断されて、手術を受けることに。
手術自体は難しいものじゃなく、盲腸の手術程度の事だという説明でした。
入院も一週間の予定だったし。

無事手術が終わって入院生活に入った父だったけど、手術が終わったというのに
原因の痛みがなくならないと訴えていました。
最初は『手術の傷の痛みとごっちゃになってるのかも?』と思っていたみたいなんですが
明日退院って日になっても同じように痛い。
なんかヘンだ、と先生に言うと『じゃあ、退院を1日延ばして明日検査をしましょう』とのことになりました。

本当なら退院になるはずだった日、父は肛門から内視鏡を入れる・という検査を受け
その内視鏡で腸の壁を突き破られてしまったのでした
すでに結婚していて近所に住んでいた私が、母から連絡をもらい病院に駆けつけると
痛みでうなっている父がいて・・・・・・。

病院側は私と母を一般患者がいない会議室に案内して、ほかの人に聞かれたくないとの心理が丸分かり。
私はその時点でかなり腹を立てていました。

検査をした医者は
『私はウン十年医者をしているけれど、こんなことは初めてだ』と言い出し
『患者の腸の曲がる角度が普通の人よりきつかったから・・・・・』と言い訳。

『あなたにとって長い医者人生で初めてのことだろうと、父にとったら関係のないことです!!』
ガマンできなくて怒鳴ったのを今でもはっきり思い出します。
『だいたい角度がどうのなんて事前に調べておくものなんじゃないですか!?
何のために手術の前にレントゲン撮ったりCT撮ったりしてるんですか!!
とにかく一刻も早くに腸の穴を塞ぐ処置をしてください!!』

怒りを露にする私に医者が言った言葉は
『腸の穴はたいした大きさではない。検査の前に腸内洗浄して中もキレイだし
このまま自然にふさがる場合がある』との事でした。
私と母はその説明にかなり不信がったのですが、『この様子なら大丈夫でしょう』との言葉に
[一度手術を受けたばかりだし、立て続けに手術を受けるよりいいのかもしれない・・・・・]と
考え、痛みはしっかり抑えてあげて欲しい・と言って会議室を出ました。

父は前日までいた大部屋から個室に移されていて、母が付き添うことになり私は家に帰ったんですが・・・・・・。
その日の夜に父はさらにひどい状態になってしまったのです。


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Comments

マー さんへ♪

父がこの病院を決めたのは
『大学病院の先生が執刀してくれるから』だったらしいです。
でも、結果は散々。
病院を選ぶポイントは『いい大学の先生』ではなく『どれだけ親身になってくれる先生』かってのが大事ですね。
外科だとつい忘れてしまいます。
高い授業料でした(~_~;)
2008/01/24 12:06  | URL | ふみにゃ。 #qSLmwhaQ[ 編集/削除]

そんな事が・・・・

思えば、
ババの尿路結石一つでも、
色々あったもんな・・・
医者も人間とはいえ、
いや、人間として、
他人の痛みは持ち続けて欲しい。
まぁ、全部の医師がそうでは無いけどね。

ふみにゃ。さんがとった行動は正しいし、せめてそれを繋げて行って欲しいですね、その医師は。
2008/01/19 23:38  | URL | マー #-[ 編集/削除]

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